現代技術と『いじめ』

「何」が「何」を「そう」させているのか。
周りから見れば不可解な事例が、今子どもたちの間で起きています。
とある学校の生徒は、いつものようにスマートフォンで友達とチャットを行っていました。
いつも通り何気ない会話をしていたはずですが、いきなりグループの2人から、1人に対して個人攻撃が始まりました。
それはとどまることを知らず、否応なしに「死」を煽り、何と1人を本当に自殺にまで追い込むことになってしまいました。

さて、個々で用いられたのは、現代では多くの人が使うようになった、コミュニケーション技術です。
それは本来、人と人との距離を縮めるものであり、良い連絡手段でもあります。
しかし、なぜかそれを用いた、特定の生徒への『いじめ』が多発しているのです。
なぜ、一コミュニケーション手段であるそれが、それこそ最悪の事態を招いてしまうような事柄の手段として用いられるようになってしまったのでしょうか。

そのツールには、いわゆる『文章を読んだ』ことを視覚的に表す機能が搭載されており、本来はとても便利な機能なのですが、それでコミュニケーションが完結してしまったことを、あたかも自分が『無視された』と捉え、それが集団でのいじめに繋がっていることもあります。
その逆もあり、特定の生徒の発言を、敢えて無視することによって、集団で「いじめ」を行う、と言う例もあります。
では、これらはこのツールがあったから起こったことなのでしょうか。
見えない『何』が、そこまで若い人々をそうさせているのでしょうか。



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